2泊3日の台湾旅行では、
手芸の問屋街で一番大きい永楽布業
商場に来るを楽しみにしていたので、
台湾の友人に連れて案内して
もらいました。
迪化街(てきかがい)は、いたることろに
手芸屋さんがありました。
目にしただけでも、5店舗は
。。レースやボタン、ちょっと
かわった服飾素材など。

この迪化街の歴史を
少し調べてみると、、
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18世紀末期から、移民が
軒を構え、淡水河を利用した
運送業を中心に商業施設が
発達。
19世紀中頃には、貿易や船荷
を扱う店や寺院が建立。
日本の統治が始まった20世紀
初頭には、台北一の商業
スポットとして漢方や乾物、
布問屋街としてにぎわう。
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この街は、
今も、漢方や乾物のお店が
ありました。いろんな料理に
使う粉が10種類くらいあって、
あれおもしろかったなあ。
この街には、
台湾の布問屋の9割が集まって
いて、いまもぼくも含め笑、
外国のデザイナーがバリ
エーションあふれる
布を求めてこの街に来ている
そうです。
大阪船場のような
雰囲気を感じました。
船場には、やっぱ布が
集まるのかな。おもしろいですね。

迷路のような道を
抜けていくと、、

あった!永楽布業商場です。
ポーズをとって撮影!
永楽布業市場は、迪化街一の
布の問屋です。2Fが大量の種類の布売り場。
3Fにいくと、その布で洋服やチャイナドレ
スをオーダーメードできるお店があります。

店内は、こんな雰囲気です。
ちょっと暗いけど、
雰囲気がでてます。
このようなお店が、20店舗くらい
立ち並んでいるんです。
日本やヨーロッパの布もあって、
自分が欲しい台湾らしいデザインを
求めて、いろいろ見て回りました。

あるお店に、花柄の布が。これ
かわいい。店員さんに聞くと、
台湾オリジナルの布だそう。これ
に決めた。4種類の布をゲットしました!
服作りの素材として、活用しよう
と思います。
約100cm×100cmでカットして
もらいました。4種類で日本円で
2000円ほど。少し安いくらいかな。
日本に帰って撮影。こんな
生地です。どれも世界観が
あります。




この生地は、貴重過ぎて笑
もったいなくて使えないので、
しばらく保管しとこうと思います!笑
いい生地に出会えた。台湾の友人ありがとう。
迪化街のボタン屋さんで、
こんなボタンもゲット。
いい一日でした!たのしかった!

<迪化街の基本情報>
<永楽布業商場の基本情報>
・住所
台北市迪化街一段21号(2F・布市場 3F・仕立て屋)
・電話番号
(02)2556-8483(代表)
・営業時間
8:00~18:30(店舗によって若干異なる)
休業日 日曜、祝日、旧正月期間、他不定休
台湾にいったら、是非
遊びにいってみてくださいね。
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