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やりたいことが分からないときの好奇心の育て方

やりたいこと 好奇心

 

 

やりたいことが分からない時、忙しい日常を生きているとそういう時間は誰にでもおとづれるもの。忙しい中で、心がおろそかになって何をやりたいか分からなくなったり、、そんなことは誰でもありますよね。その時に自分を責めてしまうのではなく、好奇心を育てていくにはどうしたらいいのでしょうか。

 

 

好奇心が湧く土壌を育てることは、身体と心の状態を良くしていくことと同じようなことだなと思います。身体と心の観点から、自分の経験を元にこうしたら好奇心が湧きやすくなったよということを書いていきたいと思います。

 

好奇心 写真

【こころをみつめる】

■まずは、やりたいことが分からない自分を許してみる

 

やる気はあるのに、やりたくないことが分からない時、どっちの方向に進んでいいのか分からない時は焦ることもありますよね。でも、まずはそんな時、少しでいいのでその罪悪感みたいなものを手放してみましょう。自分を少しでいいので許してみてください。わからなくてもいいよって。

 

情報過多な社会の中で、そんな状態になることは誰にもよくあることだと思うのです。そんな中でやりたいことが分からない自分に気づけたあなた。それは冷静に自分を見つめている証拠です。好奇心を育てていく大きな一歩を踏み出しています。

 

好奇心の意味を調べてみると、" 物事を探求しようとする根源的な心"  (wikipediaより)。と定義されています。やりたいことが分からないことを探求しているあなたは好奇心を失っていないということになります。好奇心はすでにあなたの中にあるんですね。

 

 

■やりたいことをやっている時間に気づいてみる

 

あなたの心には小さくても好奇心があることが分かりました。そしたら、次に少し時間をとってやりたいことをやっていることを小さいことでいいので、書き出してみましょう。自分はやりたいことをやっていることを認識してみるとどう感じますか?

 

シャンプーの匂いを選ぶとか、好きなお菓子を食べているとか、そういうことでいいので、書いてみましょう。好きなものを選択していることを書いてみる方が簡単です。そこから、"なんだ、結構やりたいことやってるね"って気づけたりするかもしれません。

 

■好奇心の点と点はいつか線になっていくから、恐れず小さい好奇心をたいせつにする

 

最初は、小さいことかもしれませんが、恐れずにその小さい好奇心をたいせつにしてみてください。2005年スタンフォード大学でスピーチしたスティーブジョブズの言葉で " 先を見通して点をつなぐことはできない。振り返ってつなぐことしかできない。だから将来何らかの形で点がつながると信じることだ。"という私の好きな言葉がありますが、好奇心は未来を計算して無理やりだそうとしなくても、なにかに繋がっていくものだと思います。

 

ひとつひとつの好奇心が、ゆくゆくは大きな仕事に繋がるかもしれませんし、誰かを支える力になるかもしれません。そうでなくても、あなたが楽しそうに物事に取り組んでいる時、それを見て一緒にたのしい気持ちになる人は必ず現れる。その人にとって、例え短い時間でも、あなたはたのしさを与えてくれる存在ってくさいかもしれませんが、実際にそんな瞬間は存在しています。

 

 

■やりたいことは1つやろうとしてもいいし、全部やろうとしてもいい

 

やりたいことがたくさん見つかったら、その中のひとつでもいいし、全部やろうとしてもいいと思います。自分がどこまでをやってみたいかをたいせつにしましょう。

 

私は、このブログの他に、もう一つゲーム用のブログを書いています。いまとちょっと違うキャラですw そんな感じで1つをやってもいいし、2つ以上やってもいい。想像上では限界をつくるのはやめで、自由に妄想してみしょう。ほんの小さいこと、ジュースの味を決めるときだって、やりたいことのうちに入ってるんです。1つをやるのと、2つやるの、どちらがワクワクしますか?どっちでもOKなのです。

 

【からだをみつめる】

 

からだをみつめて、元気な状態にしていくことは、好奇心が芽生えやすくなることに繋がります。忙しいなかでも、身体をケアする工夫を生活の中に取り入れてみましょう。

■マインドフルネス

 

ぼくは、週3回くらいでマインドフルネスをやっています。これを生活の一部に取り入れる、不思議と気分が落ち着きます。マインドフルネスとは、宗教性を排除した瞑想のことで、"いまここ"の経験を見つめること。やっているときは、静かな時間がながれます。。マインドフルネスは、脳疲労を和らげる効果があるだけでなく、大脳皮質の密度が増加したり、老化にともなう脳の萎縮を抑える効果も認められています。脳疲労がとれて、物事を考えられるスペースが増えるという意味でおすすめです。 

■軽い運動をする

軽い運動を生活の一部に取り入れているひとは多いと思いますが、これもアイデアが浮かびやすくなるきっかけになります。歩いたりすることは、なんてことないように見えますが、歩く行為は、全身の沢山の筋肉の活動を複雑に微調整していたり、視覚や聴覚、嗅覚の処理もしているので、脳をより活発に活動させます。アイデアが浮かぶときは、狭い空間よりも広い空間の方が起こりやすいことが分かっていますので、そういう意味で、土手を散歩したりするのはおすすめです。

 

 

 

 

■寝る1時間前にはスマホをOFFにしてストレッチ

寝る1時間前にはスマホをOFFにして、リラックスモードに入りましょう。スマホから発せられるブルーライトの刺激は、脳の視床下部の一部に伝わり脳が昼と判断してしまい体内リズムが大きく崩れてしまいます。睡眠が浅くなり、日々の活力にも影響してきます。

 

体内時計を正常にするためにも、スマホを切って、ストレッチしましょう。筋肉をほぐすと、疲労回復にもつながりますし、ストレッチにより「カルノシン」というホルモンが分泌されて、褐色脂肪細胞が交感神経を抑制することで自律神経の正常化に役立つといわれています。

 

ぐっすり睡眠をとることで、脳の疲労物質またアルツハイマーの原因物質 アミロイドβ も除去してくれます。好奇心が湧きやすい体質になるためにも、今日はぐっすり寝てみましょう。

■さいごに

ここまで、やりたいことが分からない時、こころとからだを見つめて土壌を育てていくことを書いていみました。わたしも、好奇心が芽生えず、じぶんを責めている時期がありました。でも、自分には小さくても好奇心があること、そして実は短い時間でもやりたいことをやっていると認識してみることで、心のどこかが救われた気持ちになりました。この経験談が、誰かの役に立ったらうれしいです。